今日の献立は、「麦ご飯・牛乳・竹輪の新茶揚げ・高野豆腐と昆布の煮物・さやえんどうの玉子とじ」でした。
♪♬夏も近づく八十八夜~♪♫立春から数えて88日目の日を「八十八夜」といいます。だんだん気候も暖かくなり、春から夏へ移る節目です。この頃は、茶摘みの目安とされ、特に八十八夜に摘んだお茶は、珍重とされ、不老長寿の縁起物として扱われています。三重県は有数のお茶の産地です。お茶の葉には、病気に対する抵抗力をつけてくれる「ビタミンC」が多く含まれています。
今日は、お茶粉を小麦粉に混ぜ竹輪を揚げました。緑色になった竹輪は、ほんのりお茶の味がしました。
さやえんどうも美味しい時期になってきました。大量のさやえんどうの1/2斜め切りは、調理員さんを悩ませたそうで、とても気を使って切ってもらったようでした。感謝です。(^_-)-☆
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