今日の献立は、「麦いりごはん・牛乳・玉城豚の生姜焼き・なめこ汁・伊勢志摩のあらめサラダ」でした。
【地物一番給食の日】
玉城豚は、玉城町で畜産された豚肉です。学校の付近にも養豚場があり、豚肉とは慣れしたしんだ土地のようです。玉城豚はしっかりと食べ応えがあるお肉で、一般の豚肉よりも甘みが強いように思います。美味しかったです。サラダには、伊勢志摩産のあらめをつかいました。下味をつけて冷ましてから他の野菜とあえました。伊勢志摩のリアス式海岸の入りくんだ地形が豊かな海藻類を育ててくれます。荒々しい外海といわれる地域では、あらめは育ちにくいみたいです。その土地や環境で生産された食材を頂けるのは、ありがたいなと思います。ごちそうさまでした!
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