伊勢志摩サミット給食週間、最終日の今日は『日本』です。今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・鯖の塩焼き・あおさの味噌汁・きゅうりの酢の物・いばらまんじゅう」でした。
日本と言えば、『世界に誇る和食』です。塩加減が絶妙な鯖の塩焼きはご飯のおかずにぴったりでした。また、伊勢志摩でとれた『あおさのり』を味噌汁の中にたっぷり入れました。さらに、しらす干しを入れたきゅうりの酢の物は食べやすいように甘めに調味しました。最後に、学校の近くにある『野中屋』さんにお願して、『いばらまんじゅう』を付けました。朝から蒸してもらったので、納品されたときはまだホカホカで、おいしそうな湯気が上がっていました。実はこの『いばらまんじゅう』は、この地方独特のお菓子です。
明日から本格的に伊勢志摩サミットが始まります。今回、各国の料理の特徴をいかに給食らしく出すかということも考えながら献立を作りました。これからも色々な食事に触れてほしいと思います。
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