今日の給食は、「クロワッサン・牛乳・冷やし中華・蒸し餃子・枝豆」でした。
夏を連想できる料理と言えば、「冷やし中華」が挙がります。今日は年に一度の冷やし中華の日でした。もやし+きゅうり+わかめ+人参+錦糸卵+焼き豚をトッピングしました。具だくさんでツルツルと食べやすかったです。
枝豆は、素材の味がしました。枝豆は未成熟の大豆なので、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。
タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。子どもたちは、食べ慣れているのか、皮ごと食べずに上手に実を取り出して食べていました。
枝豆と言うとビールのつまみとして居酒屋が連想されます。今日も暑いので、キンキンに冷えたビールがさぞかし美味しいと思います。(^^♪ 私、たまに居酒屋に行きますが、必ず枝豆を頼みます。枝豆がどういう風に出てくるか、両端が切り落とされてるか・・・・かなり見ます。その店がどこまでこだわった料理を出すのかが分かります。
美味しく食べるポイントは茹でる時の塩分濃度です。湯の量に対して4%がベストで、それが最も枝豆が持っている甘味を引き出す濃度となります。塩辛いだけではなく、旬の素材の味を感じて欲しいです。
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