今日の献立は、「みそ焼きうどん・牛乳・わかめのスープ・伊勢茶プリン」でした。
【全国学校給食週間3日目】亀山鈴鹿地方
今日は、亀山市のB級グルメのみそ焼きうどんを再現しました。にんにく、赤みそ、砂糖、とうがらしなどのしっかりした味付けの具にゆでたうどんを加えてまぜ合わせます。食べると麺はもちもちしてしっかりと炒まった野菜がよく絡み合っていました。亀山のみそ焼きうどんは、みそ味のホルモンを焼いた後の〆にうどんを入れて食べたのが始まりと言われています。その味や調理法を各家庭で作りはじめ徐々に浸透していったと聞いています。また、その地域の工場からの機材を運ぶ運転手さんにとっても、スタミナがついて腹持ちのするものとして人気があるようです。伊勢茶のプリンは、三重県産のお茶の葉を粉末にしたものを使いました。三重県はお茶の生産が盛んです。甘いデザートは子どもたちにとって嬉しかったようでした。ごちそうさまでした。
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