2019年1月21日月曜日

1月21日

今日の献立は、「おにぎり・牛乳・鮭の塩焼き・けんちん汁・味付けのり」でした。
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。全国学校給食週間とは、戦後給食を再開できたことや日々の給食に感謝する日です。わかばでは、21日(月)からの一週間を三重県のB級グルメや郷土料理などを提供します。
今日は、明治22年に初めて出したと言われる給食にしました。当時のメニューは、おにぎりと鮭の塩焼きと菜の漬け物でした。おにぎりは、わたしたちが食べるころには、まだ温かかったです。その温かさから、調理員さんが直前で握ってくれたことを感じさせてくれるものでした。けんちん汁もあたたかく今の時期には嬉しい汁物でした。おにぎりは、子どもたちは食べ慣れているせいか、あっという間に食べ終わってしまい、おにぎりを6個もたべたよ!っという人もいて、驚きました。とてもおいしく頂きました。また、普段の給食にくらべて品数や使う食材が少ないと、いまの給食やこの食環境に恵まれていることに感謝の気持ちです。

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